事業内容
あぢすきの地域農業存続への挑戦
農業従事者の減少・高齢化が進む中、株式会社あぢすきは、将来の山口県の地域農業の存続を最大の使命と捉えています。
私たちは単に米を生産するだけでなく、地域の農地を未来へ引き継ぐため、地域の農業者の皆様とともに事業を拡大してきました。
農作業受託や複合農業の実践は、その挑戦の証です。
あぢすきは、新潟のグループ会社とも連携し、日本の食の基盤を守り、新しいビジネスモデルを構築していきます。
事業概要
- 水稲栽培
- 主食であるお米の生産を通じて、日本の食料自給に貢献しています。
山口市阿知須の豊かな自然の中で、設立当初の5ha弱から現在は70haまで経営面積を拡大。
栽培技術の向上はもちろん、食べ物としての安全性を第一に考えた生産体制を構築しています。
- 複合農業による
農地保全 - 稲作だけでなく、農地保全のため、栽培期間が異なる麦や子実コーンの生産にも取り組んでいます。
これにより、年間を通して農作業を分散させ、より多くの農地を効率的に耕作できるようになりました。
特に子実コーンは、地域の畜産農家への飼料として供給され、資源循環の持続可能な農業を実践しています。
- 農作業受託
- 農業従事者の減少や高齢化が進む中、地域の担い手として、地域の農業者から農作業を請け負う農作業受託事業も行っています。
プロの技術と最新の設備で、地域全体の農業の維持・発展に貢献しています。
水稲栽培について
株式会社あぢすきは、日本の食の根幹である「お米づくり」を主軸に事業を展開しています。
私たちは、単なる生産者ではなく、お客様に安心・安全な食を届ける「食品事業者」としての自覚を持っています。
GAP(農業生産工程管理)の要素を取り入れ、栽培から出荷まで徹底した品質管理を実践。
お子様からご高齢の方まで、誰もが安心して口にできるお米を生産しています。
- 【生産品種】(令和7年)
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- ●にじのきらめき…早生(わせ)品種
- ●つやきらり…中生(なかて)品種
- ●ヒノヒカリ…中生(なかて)品種
- ●やまだわら…晩生(ばんせい)品種
- ●恋初めし(こいそめし)…晩生(ばんせい)品種
また、稲作だけでなく、栽培期間が異なる麦や子実コーンも生産することで、農作業を効率化し、地域の農地保全に貢献。
子実コーンは地域の畜産農家へ供給され、資源を循環させる持続可能な農業を実現しています。
効率化への取り組み
私たちは、経験や勘に頼る従来の農業から脱却し、スマート農業を推進しています。
これらの取り組みは、生産性の向上だけでなく、従業員の負担軽減や若手育成にも繋がっています。
- 営農支援ソフトの活用
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営農支援ソフトで作業計画や進捗状況をクラウド管理。
社員は会社支給の専用スマホで、営農支援アプリを利用し、離れた場所からでもその場で入力でき、お互いの作業状況をリアルタイムで確認・共有できるようにしています。
これにより、効率的な作業配分と情報共有、円滑なコミュニケーションによるチーム連携を実現しています。
- ムダのない乾燥・調製
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収穫したお米の品質を維持するため、乾燥・調製工程においても効率化と品質管理を徹底しています。
営農支援ソフトで日々の記録を一元管理しているため、最適なタイミングで、ムダなく効率的に刈り取りを行い、乾燥・調製の計画・管理を行っています。
- データに基づいた栽培管理
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定期的に生育調査を行い、草丈・茎数・葉齢のデータを取得しています。
草丈や茎数といった生育調査のデータで生育状況を把握し、科学的な根拠に基づいた栽培管理を行っています。
- 効率的な農業機械の導入
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直進アシスト機能付き田植機やドローンを積極的に導入。
作業者の労力と時間を削減し、業務の効率性向上、生産性の向上、そして労働環境の改善をすると共に、オペレーターの技術に左右されない、効率的な作業を実現し、省力化と生産性の向上を同時に図っています。
安心安全への取り組み
株式会社あぢすきは、生産するお米だけでなく、生産現場の環境においても「安心・安全」を最優先に考えています。
私たちは、社会の根幹を支える「食」を扱う「食品事業者」としての責任を深く自覚し、食べる人と働く人、双方の安全を守るための取り組みを徹底しています。
◆食の安心・安全
お米は日本人の主食であり、皆様の口に入るものだからこそ、私たちはその品質にこだわり抜いています。
GAP(農業生産工程管理)の考え方を取り入れ、種まきから収穫、出荷に至るまで、すべての工程を厳しく管理。農薬や肥料の使用履歴、生育状況を詳細に記録し、トレーサビリティを確保しています。
これにより、皆様に安心して召し上がっていただけるお米を安定的に提供しています。
◆働く環境の安心・安全
社員が安全に働ける環境づくりも、私たちの重要な取り組みです。
【農業機械の導入で誰もが安全に】
多くの農業機械を使用する作業環境において、安全は不可欠です。
直進アシスト機能付き田植機、ドローンなどを積極的に導入し、熟練度に関わらず、誰もが安全に作業できる環境を整えています。
【ITを活用した情報共有】
営農支援アプリや社員専用スマートフォンを使い、作業計画や進捗状況をリアルタイムで共有。危険な場所や注意点などの情報も即座に共有することで、事故を未然に防ぐ体制を構築しています。
事業に関するよくある質問
株式会社あぢすきの事業内容に関する、お客様や地域の皆様からのご質問にお答えします。
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Q
どのようなお米を生産していますか?
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A
スーバーにて一般の皆様に販売される「ヒノヒカリ」や、外食産業で提供される「にじのきらめき」「つやきらり」「やまだわら」「恋初めし(こいそめし)」を生産しています。
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Q
生産したお米はどこで販売していますか?
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A
グループ会社の株式会社穂海を通じて全国の流通網に乗せて販売しており、主な取引先は、大手外食チェーン様、商社様、大手米卸様などの企業様に向けてご提供しております。
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Q
お米は個人でも購入できますか?
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A
個人のお客様への直接販売は行っておりません。
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Q
農作業受託について教えてください
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A
あぢすきでは地域の担い手として、地域の農業者から農地をお預かりしています。
農地賃借、農作業受託についてのご相談は「お問い合わせフォーム」より、お気軽にお問い合わせください。